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〈オススメ本紹介〉『作家という病』(校條剛著/講談社現代新書)

Posted by PL編集部 on 2015. .09 余談ですが…
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『作家という病』(講談社現代新書)
校條剛 著


今日は、最近読んで、とっても興味深かった本をご紹介します。
著者の校條剛氏は弊社の元編集長ですが、
以前は、新潮社発行の雑誌「小説新潮」の編集長を
長く勤めていらっしゃいました。
その間に交流のあった作家の知られざる一面、
担当編集者だからこそ語れる秘話などが豊富に詰まった1冊です。

「作家には本人にしか分からない鬼がいて、
その鬼が原稿に向かわせるのだ。」(黒岩重吾)

この言葉こそ、「作家という病」を言い表したものかもしれません。
プロの作家は「作家になるよりも、
作家であり続けることの方がはるかに大変だ」とよく言います。
作品を1つ発表すれば、「作家」を名乗ることはできます。
しかし、作家であり続けるためには、
次々と作品を生み出していかねばならないということです。
それは、弊社とお付き合いのある作家のみなさんも、
実感として深く頷けるものがあるのではないでしょうか?

本書に登場する作家は、作家という病を終えた作家、
つまり、死の訪れによって「作家」であることから解放された方々です。
知っている名前もありますが、未知の作家も何人かいて、
興味を惹かれたので、今度読んでみたいと思います。

作家志望の方はもちろん、小説好きの方は、
是非お手にとってみてください。

編集部:酒乱童子
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